弘前市議会 2017-03-01 平成29年第1回定例会(第3号 3月 1日)
山や川をよく見て、その成り立ちと仕組みに気づき、生態系や人間生活とのかかわりを考える場所。足元の地面の下にある岩石から宇宙まで、数億年の過去から未来まで、山と川と海と大気とそこにすむ生物について考える。つまり地球丸ごと考える場所、それがジオパークです。
山や川をよく見て、その成り立ちと仕組みに気づき、生態系や人間生活とのかかわりを考える場所。足元の地面の下にある岩石から宇宙まで、数億年の過去から未来まで、山と川と海と大気とそこにすむ生物について考える。つまり地球丸ごと考える場所、それがジオパークです。
答申では、政治、経済、文化などにおいて世界的規模で広がるグローバル化が社会に多様性をもたらし、急速な情報化や技術革新が人間生活を質的に変化させるとしております。このため、学校を変化する社会の中に位置づける必要があるとしております。
人間生活の根幹をなすところが労働じゃないかと思いますが、そこの場面で若い方々が人間としての能力や労働者としてのさまざまな技術面での向上、成長を図れないという労働の仕組みは本当に社会の悪だと私は思います。 今回また国会で、昨年の臨時国会で廃案になったものを執拗に出そうとする安倍政権の狙いはどこにあるのかというふうに思わざるを得ません。
このことは、言いかえると、環境に負荷を与えない自然に優しい人間生活をしていかなければならない時代だと思います。 私は、この十和田市に残っている森や川、水辺などの自然を生かすことがオール公園化、そして理想郷・十和田市実現のための基本施策であろうと考えています。東北、みちのくの奥にこういう小さいが美しいまちがある。
ホームヘルプサービス事業は丸ごと人間生活を支える事業です。ところが、介護保険は1時間単位、巡回型は20分単位の福祉の商品化を進めます。福祉商品は時間だけでなく、労働の対象を人間から単に援助行為の対象に変化させ、入浴介助、食事介助、排便、おむつの介助、清拭などの提供内容だけがひとり歩きすることになります。
そこで、今お話のありました雇用の問題は、これも厳しさは申し上げるまでもありませんが、人間、生活をしていくのに経済の基盤がなくては生きていかれないわけであります。それは職業がないということは、いかにつらいかということでございます。そういうことからいたしまして、市民生活のイの一番に大事なことは職業があるということです。仕事があるという、経済の基盤があるということが最も大事だと思っております。
このような文化活動は市民生活にあすへの活力を生み出し、人間生活の価値を再発見させ、市民がいながらにして薫り高き文化に接することのできる、八戸市の宝とでも言えるものでございます。
そして、私は「まちづくりは都市の魅力創造である」という理念に基づき、「住み・働き・学び・集い・憩う」という人間生活に密着した五つの側面が混然一体となった調和のとれた街で、市民のだれもが「八戸市に生まれ住んで良かった」「八戸市に来て良かった」と誇りと幸せを実感できる「魅力ある都市」の実現のため、清潔で公平な信頼される行政運営を図り、一つ一つを誠実に解決していくことが、市政を預かる者としての責務であり、
我が国において五十年代から地方都市の見直しに入り、産業基盤の整備が何よりも優先された時代であり、都市、環境そのものが一種のぜいたくとさえ考えた時代でありましたが、六十年の財政事業の変化、技術革新の高速化、諸外国からの新たな風などにより、人間生活環境・地方都市の魅力の増大を図り、かつ中心街地の活性化を積極的に推進することが急務であり、市長におかれても二十四万市民のために、都市活性化事業は都市発展の起爆剤